楠はちさん著の「ちょっとは優しくしなさいよっ」のネタバレと感想をしたいと思います。
ちょっとは優しくしなさいよっ ネタバレ
和風土産物雑貨の企画からデザイン販売までを手掛ける、社員が10名ほどの小さな会社で働く野々原知花、26歳。
人見知りで人と話すのが苦手な知花は、高校生までは友達もいなかった。
大学生になって、これではいけないと思って変わった知花だけど、恋愛経験のないまま26歳に。
知花と同期の永井とは、犬猿の仲。
いつもぶつかってばかりの2人。
知花には笑顔もなく、厳しい永井だけど、アルバイトの女子大生にはいつも笑顔。
そんな知花の癒しは、今年入社した後輩君。
知花は、新人君の教育係。
仕事で、永井からリテイクばかり言われて落ち込んでいた知花。
そのあとの新人君の歓迎会で、新人君になぐさめられながら飲んでいたけれど・・・
リテイクの口惜しさと、女子大生たちと仲良く飲んでいる永井に腹が立って、お酒がすすんでしまう!?
1次会が終わるころには、立てないぐらいに酔っぱらって・・・!?
社長が幹事の永井に送るように指示してしまって・・・2人で帰ることに。
永井に肩を貸してもらいながら帰る途中も言い合いに・・・
売り言葉に買い言葉で、ラブホへ💘
キスも初めてなのに、強がって勝負!?
ワンナイトした2人だけど・・・!?
気まずいのに、2人で仕事をすることになって・・・
けんかばかりの2人の仕事はどうなるのでしょうか?
ちょっとは優しくしなさいよっ 登場人物
野々原知花
和風土産物雑貨を手掛ける会社の広告デザイン部に所属。
恋愛経験のない処女、26歳。
人見知りで、人と話すのが苦手。
入社3年。
永井俊貴
知花の同期で営業企画部所属。知花とは犬猿の仲。
眼鏡男子のイケメン。
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※このページの情報は2021年11月時点のものです。